FIRECODER Blu を導入する

 EDIUS Neo 2 Booster が発表されてフルハイビジョンの編集作業は快適になった。しかし、ディスク作成にすごく時間がかかる。特に複数の動画ファイルをまとめてディスクに書き込むときは実時間の4倍ほどもかかる。CPUの稼働状況を調べてみると、ほぼフルに機能しているのだが・・・。

 この状態で使っていたが、保存するべく複数の動画ファイルの一部に不具合があるらしい。何時間も待たされたあげく「トラブルが発生しましたので書き込みを中止します」のメッセージとともにブルーレイ・ディスクがパーになることが重なった。これにはもうストレスが貯まるばかりだ。

c0047906_10152122.jpg そこでかねて検討していたトムソン・カノープスの「FIRECODER Blu」を購入することにした。これはハードウェア動画コーデック変換ボードで、動画データを高速エンコードしてくれる。早速動画編集に使っているデスクトップのケースを取り外してボードをセットした。

 これでEDIUS Neoでこのボードを使える環境になった。試してみるとさすがは速い。フルハイビジョンの動画データを実時間以下でファイルにしてくれる。いままでは数分の作品でも保存に1時間以上もかかっていたのだ。

 すっかり気をよくしてディスクに焼いてみた。速い!いままでのことを考えるとあっという間にできあがる感じだ。最初はハードに付属のソフトを使ったがどうも使い勝手が悪い。そこでいつも使う「ムービーライター7」を使ってみた。これでもファイヤーコーダー・ブルーが有効に働き、短時間でディスクが作れるようになった。これでやっと以前のSD編集の作業環境と同じ感覚になったといえる。
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by ja3cf | 2010-01-09 11:03 | ハイビジョン撮影
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