東日本大震災のお見舞い

 遅ればせながら、東日本大震災で亡くなられた多くの方々のご冥福をお祈りします。私も過去に津波と水害を経験しています。連日放映される災害のニュースを見て、昔の辛かったこと思い出します。私の子供や孫たちは、阪神淡路大震災と福井でのボランティアの経験を生かし、現地行きを検討しています。私もできることを実行したいと思っています。

 長らく更新ができなかったは、身の周りの事情によるものでした。妻が介護むなしく旅立ちました。彼女の遺品を整理していましたら、私のことを書いた絵手紙を見つけました。ここに掲載しますのでご覧になってください。私の分までがんばってと言っていた言葉を信じて生きてゆきます。
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 妻描きし 絵手紙見つけぬ バードウォッチングの カメラを覗く我が姿よ
 健やかで ありたる頃に 描き呉れし 絵手紙を手に 妻を偲びぬ
 私の分まで 生きてと 言いし妻の 姿顕(た)ちくる 絵手紙を手に

 瞬く間に 家屋呑みこみ 街並みを 消しゆく津波 息呑みて見つ
 着のみ着のまま 被災者の数四十五万 未曾有の地震に 言葉見だせず
 被災者を 探す瓦礫に しんしんと 三月の雪 容赦なく降る
 被災者の 捜索打ち切りの サイレンは
                 遺族の頭(こうべ)に 瓦礫にひびく

                        引地貞子(那智勝浦町)
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by ja3cf | 2011-03-17 08:05 | ちょっと聞いて
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