本命がいきなり現れた!

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 6時起床、とにかく暑い上に湿気が多いのでバスにて早朝に出発する。9時前に撮影現場に着くといきなり本命の鳥と出会えた。マングローブの木の枝に止まっているのはチャバネコウハシショウビン(添付画像)だ。この鳥と出会えただけで、今回のツワーの半分は目的達成だ。

 続いて現れたのはブッポウソウ。それにナンヨウショウビンをゲット。その後、アオバト、シロガシラトビ、チゴモズ、アカモズ、カワセミ、カノコバトそれにオオバンケンなど。日中はかなり暑いので野鳥も出てこず、ひとまず部屋に帰りシャワーを浴びて昼寝する。

 午後4時、オオサイチョウを観察に島の内陸部へ。アンダマン海に浮かぶランカウイ島は素朴な自然と美しいビーチが魅力のネイチャーアイランドだ。ホテルもビーチに建っている。この鳥は平地に現れず、島の中央部のラヤ山へ車にて登る。

 午後の天候はよくなく、目的の場所に到着するもサイチョウが現れず。待つこと1時間。やっと谷の向こうの枝に止まっているオオサイチョウを見つける。5,6羽あるが距離は数100mもあり、その上暗くてよく見えず、撮影には最悪の条件だ。何とか撮影はしたものの見られる場面があるだろうか。

 不安な気持ちで撮影していたら、突然大粒の雨だ。南方特有のスコールの洗礼で、あわててスコープにカバーを掛けてマイクロバスに飛び込む。メンバーの中には雨具の準備が遅れてびしょ濡れ、機材も水浸しになって大騒ぎだった。

 島に着けば チャバネコウハシショウビンに 真っ先に会う 目的達成
 マングローブの 木ノ実と共に チャバネコウハシショウビンの
                      美しき姿 カメラに収む

                       引地貞子(那智勝浦町)
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by ja3cf | 2006-10-05 23:26 | マレーシアの野鳥日記
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