キングフィッシャーパークとミッチェル湖

c0047906_2358359.jpg
 早朝4:00出発で、キングフィッシャーパークへバスで行く。 ここは世界で一番きれいなカワセミとして名高いシラオラケットカワセミが来ることで野鳥ファンあこがれの公園なのだ。先の情報では今年はまだニューギニアからの来ている個体数が少ないとのこと。果たしてみることができるだろうか。

  5時間かかって9:00過ぎに到着する。残念ながらシラオは一部のメンバーが目撃しただけでだれも撮影に成功しなかった。それでもここでは色鮮やかなインコが3種類とフヨウチョウ、ツカツクリやヨタカなど珍しい野鳥を数多く撮影できた。

 ここのオーナーのロン・スタナードさんはNHKで放映された「嶋田忠・野生の瞬間に挑戦」で撮影されたときと全く同じTシャツ姿だった。c0047906_21183331.jpgこの放送ではシラオラケットカワセミの撮影のために、ここに3ヶ月滞在したそうだ。それを思えば僅か数時間の滞在で撮影ができなくともあきらめがつく。次回に挑戦する楽しみができたということだ。シラオを見ることができなかったので、ルリミツユビカワセミの営巣場所を観察に行く。巣の前の離れた位置で待ちかまえていたが、警戒心が強くここでは撮影ができなかった。雛がかなり大きいらしく、大きな魚をくわえた親鳥が離れた枝に止まっているのが後ほど観察できた。

c0047906_1552198.jpg 午後からはミッチェル湖へ移動する。ここは湖というより沼に近く、湖の中に草や木が生えている。セイタカコウが大きな体を揺すりながらのっしのっしと歩いている。反対にトサカレンカクが急ぎ足で駆けずり廻り、ビデオで追っかけるのがたいへんだ。空では鴨が群舞している。ずっと向こう岸にはコクチョウも見える。ここも野鳥がいっぱいだ。

  湖の中に 生(お)う木の あわいより 鳥は幾種よ カモも空とぶ
  大き魚 咥えて枝に 親鳥は 人を恐れて 餌を運ばず

                       引地貞子(那智勝浦町)

 今日撮影できた主な野鳥は、コセイガイインコ、イチジクインコ、ゴシキゼイガイインコ、フヨウチョウ、オーストラリアツカツクリ、ヤブツカツクリ、パプアガマグチヨタカ、キバラタイヨウチョウ、キバタン、ルリミツユビカワセミ、キアシヒタキ、セイタカコウ、ブロンズトキ、コクチョウ、オーストラリアセイタカシギ、オオリュウキュウガモ、トサカレンカク、ブッポウソウ、ウロコミツスイなど。

 ビデオ撮影できた野鳥は後日紹介しよう。
[PR]
by ja3cf | 2004-11-19 09:44 | ケアンズの野鳥日記
<< アサートン高原 ケアンズへ >>