台湾・金門島の旅 ①

 10月25日から4日間、台湾へ野鳥撮影に出かけた。毎年続けている海外旅行は、今年で途切れるかと思っていたが、やっと実現できた。今日は初日、関空から友人の長谷さんとJAAに搭乗。12:30台北着で成田からのメンバーと合流する。今回のツワーは10名、大半は過去に一緒したメンバーで、1年ぶりの再会を喜び合う。

 ここからバスにて台北市内を移動する。10数年ぶりの台北で、ずいぶん風景が変わっている。松山空港から国内便で金門島へ。このツワーはこれが目玉なのだ。40分のフライトで17時過ぎに金門に到着。とりあえず海岸を覗くが、日が落ちて薄ぼんやりと野鳥が見える状況だ。あきらめてレストランで食事をしてホテルへ。
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 金門島は地理的には台湾というより中国大陸だ。対岸はアモイで、最も近いところで僅か2km。ガイドの話では、ここに住んでいる人は殆ど福建省出身だそうだ。1992年に軍事管制が解除になるまで50年間はたいへんな状況で、100万個の砲弾が飛んできたそうだ。今は中国との関係が良好で、金門島の人なら自由に中国と交流ができるそうだ。人口は約8万人で、150k㎡の大きさだ。

 食事の後、明日に備えてスコープとカメラをセットして早い目に就寝する。

   十月尽 友と訪ねし 金門島 夕ざるる海辺 茜に染まる
   軍事管制 解除なるまで 50年 百万の砲弾 金門島に飛ぶ

                     引地貞子(那智勝浦町)
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by ja3cf | 2007-10-25 22:04 | 台湾の野鳥日記
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