マンフロットModosteady 585

 私のビデオ歴は旅の記録にはじまる。海外でも現地時間にカメラをセットして要所で撮影すれば、旅行のすべての行動が記録できる。これほど便利なメモはない。ツワー参加の旅では、じっくり三脚を構えての撮影はできない。手持ちでいかに安定した画面を作るか腕の見せ所だ。

 手持ちだとどうしてもぶれがあり、水平が保てない。以前からスティディカム・マリーンなど手持ちでも安定できる器具がある。しかし、いずれも10万円もする価格で簡単に手が出ない。知人は自作に挑戦しているが、これも結構たいへんで、試作の連続だ。

c0047906_1154733.jpg そんな中、マンフロットからModosteady 585(27,090円)が出た。スティディカムと同じようだがバランスの取り方が違うようだ。小型軽量でショルダープレイスでも使えるとある。これだ!。ネットで調べたら17,000円となっているので、即購入した。

 HDR-CX7 に取り付けて実験した。このカメラの三脚固定ねじ穴は中心から右にずれており、ネジの位置を変えないと左右のバランスが取れなかった。カメラにワイドコンバーターを付けて横向けにして歩いてみたが、普通の速度では画面がぎくしゃくする。考えてみたら足腰が弱く、安定して歩けないのだから無理はない。しかし、手持ちより遙かに安定しているし、コツをつかめば結構使えそうだ。

 手持ちで画面を固定しての撮影は極めて快適だ。何よりも嬉しいのは、最初の調整さえしておけば常に水平が取れている点だ。リモコンでズームアップしてみたら5X程度でも安定して撮影ができた。

 次にカメラをセットし直してショルダープレイスで撮影してみた。これならカメラを上下に振ることもでき、少しのズームアップも結構使える。3つ目の機能、三脚としての使用はあんまり実用ではない。せいぜい机の上に載せて撮影するくらいだろうか。

 Modosteady 585 についてはあちこちに紹介記事があるが、ここに海外のユーザーがyoutubeに使用映像を載せているのでそれを紹介しよう。ここをクリックする。
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by ja3cf | 2008-08-31 11:07 | ちょっと聞いて
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