カテゴリ:ビデスコについて( 32 )

太陽黒点を撮影 その3

 今日も太陽撮影を試みる。撮影がだんだんうまくなって鮮明な画像を撮れるようになってきた。黒点の位置が太陽と地球の自転によって右上の方向に移動しているのがよくわかる。(画像をクリックで拡大する)
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by ja3cf | 2012-04-19 10:25 | ビデスコについて

太陽黒点を撮影 その2

 昨日撮影した太陽黒点が気になり、今日再度撮影した。輝度を変えてみると、他にも2ヶ所の黒点が観察できた。少なくとも5点あることがわかった。
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    黒点の 部分も弱き 光放つ 太陽写す 野鳥カメラで
    太陽の 自転と共に 東から 西へと黒点 移動するとぞ

                    引地貞子(那智勝浦町)
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by ja3cf | 2012-04-18 11:31 | ビデスコについて

太陽黒点を撮影

 金冠日食が見られる日まで約一ヶ月になった。今日はいい天気だったのでリハーサルをかねて太陽を撮影してみた。カメラは野鳥撮影に使ういつものビデスコシステムだ。それに天文ファンの友人にもらった10万分の1に減光するフィルターを付けて撮影してみた。
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 再生してみると左下に薄い黒い部分があるのを見つけた。最初はレンズのよごれではと思ったがそうではない。短波帯のハイバンドの伝播がよいと聞く。やっぱりこれは黒点だとわかった。(画像のクリックで拡大する)
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by ja3cf | 2012-04-17 23:39 | ビデスコについて

新ジッツォ雲台を試す

 ビデスコを始めて6年が過ぎた。この間いくつの三脚や雲台を変えただろうか。特に雲台は不満で、ビデスコの最高160倍の超望遠でぴったりと狙った位置で止めることができなかった。もちろん、プロの使っている頑丈な三脚だと簡単に実現できるのだろうが、軽くて小さいのが欲しいのだ。c0047906_22211673.jpg
 この度,GITZOから「バードウォッチング用に設計された2ウェイフルード雲台」といううたい文句で発売されたのが気になり、早速2種類あるが小さい方のGH1720QRを購入した。すぐに届いたのを開包してその小ささと軽さにびっくり。果たしてこれで最大加重4kgに耐えられるのだろうかと。

 三脚に取り付けてテストしてみた。「うん、これはいける!」という感触だ。大型のノブをゆるめることで、パン・チルトが軽く動き、しめることで両方のロックができる。これは気持ちよく決まるのだ。その動きがすっかり気に入ってしまった。しかし、欠点もあるのでそれを承知ならおすすめだ。
 1.レベラーが付いていない
   三脚に付いている場合は問題がないが・・・。
 2.プレートが小さくて固定
   カメラの重心を取るためにプレートを移動したいときはもう一つ上の
   GH2720QRか、マンフロットのロングプレートがお勧め。(写真参考)
 3.ハンドルは小さくて固定している
   仰角の高いときにハンドルの向きを変えたい。変更はできるのだが
   ドライバーかコインで回す必要がある。HDV701のハンドルと取り替え
   て使っている。
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 ネットを見たら近くGH1720FQRが発売とある。これはグリーンカラーとなっているが性能には差がないようだ。詳しくはGITZOのWebを見て。
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by ja3cf | 2010-11-04 23:06 | ビデスコについて

自作ウインドジャマーについて

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 NHKに出演したときに、私の使っているビデスコが画面いっぱい大きく紹介された。それで質問が来た。あのマイクにつけているカバーはどこで手に入れたのかと。

 私たちの使っているカメラについているマイクはエレクトレット・コンデンサーマイクだ。このマイクは小型軽量で音質もよく値段も安い。最大の欠点は風音に弱く、微風でもフウフウと風音が入る。野外で使うビデスコの場合は、常に風音に悩まされる。

 テレビのロケーション画面で、長い棒の先につけているマイクが映る。マイクはどれもふわふわした毛に覆われている。これがウインドジャマーだ。これをまねして自作してみた。ハギレ屋で「アクリルファー」という生地を探す。熊などのぬいぐるみに使っている布だ。できるだけ裏の目が粗いものがよい。これを二つ折りして縫い合わせた。毛足が長いので適当に作ってゴムバンドでとめてもわからない。
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 たったこれだけで効果抜群だ。ちなみに扇風機で横から風を当てて実験してみたらよい。風音が大幅に軽減されているのがわかる。これに気をよくして、内蔵のマイクにも取り付けた。こちらはより簡単で、マイクより少し大きくカットして、両面テープでくっつけた。ただし、両面テープはマイクにかからないようにすること。

  風防ぐ ウインドジャマー 模倣して 端切れ利用の 手作り成功す
                       引地貞子(那智勝浦町)
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by ja3cf | 2009-06-22 23:23 | ビデスコについて

HDR-XR500Vはビデスコ定番だ!

 HDR-XR500Vをビデスコにセットしていつものようにチャートを撮影をした。いける!ワイド端ではけられるがX2すぎから正常になり、そのままテレ端のX12まで全く周辺減光がない。その画像をお見せしよう。スコープはコーワのTSN-774とTSN-VA3を使用した。
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  HDR-XR500Vのワイド端
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  HDR-XR500Vの約X2の位置
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  HDR-XR500Vのテレ端X12

 ご覧のようにテレ端でも画像が鮮明で明るい。いままでテストした中で一番鮮明な画像が得られた。これで前日書いた機能を使えるのが嬉しい。このカメラがビデスコの定番となるのではなかろうか。
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by ja3cf | 2009-02-18 22:41 | ビデスコについて

タッチフォーカスを使おう

 ソニーのビデオカメラにはタッチフォーカスという機能がある。この機能のお陰で、ビデスコ撮影のピント合わせがどれだけ便利になったか計り知れない。ソニーのビデオカメラでビデスコしている人は、みんな使っていると思っていた。しかし、実際に使っている人は少ないことがわかった。このブログがソニーのWebに紹介されたときにも話したが、改めてここに記しておこう。

 映像技術が急速に上がり、世は大画面とハイビジョンが常識になってきた。いままでの撮影では気にならなかった僅かなピントのずれも、目立つようになった。撮影現場でファインダーや液晶画面で十分にピントが合わせたつもりでも、大画面のモニーターで見るとずれているのがわかる。

 どのビデオカメラにもズームがついている。いままでは、倍率を最大に上げてピントを合わせてから、ズームを下げて必要な大きさにしていた。しかし、これでは時間がかかるのと、倍率を下げた状態でピントはずれていることがあった。コリメート撮影のせいかもしれない。
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 ビデオカメラをソニーのハイビジョンカメラに換えてから、このタッチフォーカス機能を見つけて愛用するようになった。特に樹木の中の小鳥の撮影に威力を発揮する。では、実際の動作を説明しよう。

 1.メニューから「タッチフォーカス」を作動させておく
 2.鳥を捕らえたら構図を決める
 3.スコープのノブで大まかにピントを合わせる
 4.液晶画面の鳥にタッチする
 5.フォーカス機能が動作して鳥に合焦する

c0047906_10511572.jpg デジスコと違い、ビデスコは連続して撮影する。この方法で注意すべき点は鳥が動いているときだ。左右に鳥が移動したときはよいが、前後に動くとピントがずれる。オート設定だと少しのピントのずれは修正してくれるが、この機能だとそれができない。このことも考えて大いに活用しよう。
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by ja3cf | 2007-11-14 10:10 | ビデスコについて

Xactiでビデスコ

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 デジカメなどのライターとして有名な伊達淳一さんが最近発売された三洋電機のXacti HD1000でビデスコに挑戦という記事を「デジカメWatch」に書いている。このカメラは先にも紹介したが、現在発売されているハイビジョンカメラとしては最小最軽量として話題になっている。

 記事はHD1000にコーワのスコープTSN-774をセットして撮影したレポートである。このカメラなら、デジスコと同じようにマウントプレートなしでスコープに直接取り付けることができる。詳しい内容は直接記事を読んで貰うとして、結論から言えば大きく拡大した野鳥の鮮明なハイビジョンの撮影ができたと。しかし、静止画の方はあんまり期待しない方がよいとのコメントだ。

 「デジカメWatch」はここをクリック
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by ja3cf | 2007-10-24 16:20 | ビデスコについて

新スコープTSN-774をゲット!

 ビデスコをはじめてからずっとKOWAのフィールドスコープTSN-664を使ってきた。このスコープは画質もよく、軽量で気に入っている。しかし、もう一回り口径の大きなTSN-824と比べると鮮明さ、明るさに差があった。

 最近になってKOWAから口径77mmのTSN-774が発売になった。このスコープは対物レンズに特殊低分散性をもつXDレンズを採用したメーカーの自信作とのことだ。TSN-664に比べると、大きさがあまり変わらず重量が少し重いだけだ。これなら今までと同じ環境で使えそうだと購入することにした。(TSN-774の詳細についてはKOWAプロミナーのページを参照のこと)
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 まだ、本格的に使用をしていないが、現用品と同じようにマウントプレートを親友のパラダイスさんに作ってもらったのでそれをお見せしよう。ついでに照準器も高輝度タイプに変更した。モニーターのすぐ上の位置に取り付けたので、両方を同時に見ることができようになった。

 このスコープはピント合わせのノブが2段になっており、微調がやりやすくなっている。これだと、照合がかなりスムースなると思われる。このスコープの対眼レンズは、TSN-664と同じでTSN-VA2よりTSN-VA1の方がけられや周辺減光する範囲は少なく、しかも倍率が低いので使いやすい。

 ご存じのように、デジスコやビデスコだとオートではピントは合わない。必ずスコープのノブを回して照合することが必要になる。このシステムでどれだけよいのが写せるか、今から楽しみにしている。
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by ja3cf | 2007-03-19 10:41 | ビデスコについて

GITZO雲台G2380はビデオ用でない

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 現在予備三脚の雲台としてGITZOのG2380を使っているが、新製品のG2180は1kgも軽くて使いやすいという評判で購入した。確かに軽くて動きもスムースなのだが、ビデオ雲台として大きな欠点があることがわかった。

 それは水準器がついていないことで、野鳥撮影の場合だと少し傾いていても目立たないが、一般的なビデオ撮影だと、まず水平がとれていることが基本になる。これができないということは、この雲台はビデオ用ではなくてデジカメ用に作られたと解釈すべきだろうか。
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 最近は大型テレビが普及して、ビデオ画面の水平が今までより目立つようになってきた。幸い私の場合は水準器付き補助雲台SLIK・DQ-Sを持っていたのでこれをつけて撮影することにした。しかし、G2180とDQを一緒に購入するとかなりな出費となる。ビデスコ用にこの雲台を検討している方は、このことを考えるべきだ。
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by ja3cf | 2006-08-24 21:25 | ビデスコについて