カテゴリ:ハイビジョン撮影( 51 )

ビデオ編集期待のCPU(Core2 Duo)

c0047906_981290.jpg 昨日に続いてハード関係のレポートをしよう。ハイビジョンカメラを使用するようになってその画質のすばらしさでDVカメラでの撮影はほとんどしなくなった。しかし、このシステムに大きなネックがある。

 それはあまりにも高画質なので画面の容量は大きくなり、編集に使うパソコンのハードルが極端に高くなったことだ。現状は最高級のパソコンでないと快適なハイビジョン編集ができなかった。中でも一番重要なものは心臓部に当たるCPUの性能だ。

 8月5日にインテルが新しいCPUを発売した。この「Core2Duo」は2つのCPUを搭載した製品で、今までより40%処理能力が高く、しかも消費電力が40%少なくなるといううたい文句だ。その上価格も比較的安くて画期的なCPUなのだ。

 このCPUを搭載したパソコンは今秋から続々発表されてくる。特にハイビジョン編集に効果が大きい。10万円台のパソコンで快適な編集ができる時代到来を大いに期待しよう。
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by ja3cf | 2006-08-25 09:41 | ハイビジョン撮影

カモの飛翔2

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 最近はハイビジョンカメラHDR-HC1で野鳥撮影をしている。これできれいな鳥の飛翔写真を映せないかと試行錯誤している。このカメラはシャッタースピードはオートでは60分の1秒設定なのでスロー再生してもぶれてしまう。しかも、絞り優先AEの機能がないので、光量を推定してシャッタースピードを上げなければならないのが欠点だ。

 これで撮影したカモの飛翔画面をお見せしよう。スピードを10分の1に落として再生した。DVとフォマットの違いでパラパラの画面となったがヒドリガモとキンクロハジロの羽の動作がよくわかる。(動画はここをクリック

 それぞれの 飛翔を捉う ヒドリガモ・キンクロハジロは 鴨の上を飛ぶ
                        引地貞子(那智勝浦町)
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by ja3cf | 2006-03-12 11:23 | ハイビジョン撮影

新製品発表・HC3

c0047906_21412153.jpg いま使っている小型ハイビジョンカメラHDR-HC1を、より小さくした機種がSonyから発表された。このHDR-HC3はHC1よりも容積・重量とも約26%の小型化・軽量化(500g)を実現している。

 これだけ小さくなると、ビデスコもデジスコと同じように基台なしで直接スコープに取り付けることができるとシステムが小型軽量になる。しかし、一番気になるのはケラレの問題だ。このほかにSANYOがDMX-HD1という超小型ハイビジョンカメラを出しており、デジスコの第一人者たーぼさんがビデスコのテストしているそうだ。今のシステムにはある程度満足しているので、新し物好きだがしばらく様子を見ることにしよう。

PS)
 その後わかったことを追加しよう。HC1ではテープを底から挿入する方式で、ビデスコでは三脚と基台から取り外さないと取り替えができず不便だった。それがHC3では上面から簡単に差し込むことができるのは魅力だ。それと静止画が400万画素になったこともメリットだ。

  ビデオ機器の 企業の開発部に 身内から この春就職 親しみ覚ゆ
                       引地貞子(那智勝浦町)
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by ja3cf | 2006-02-22 22:27 | ハイビジョン撮影

HDVの実験・アオサギの飛翔2

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 前日掲載したアオサギの飛翔は、ハイビジョンの高画質を利用して品質を落とさずに拡大した実例だった。この方法はなかなか面白いと、鳥仲間には好評だ。

 それではどれほど差があるか同じ場面を通常の表示でお見せしよう。このような動きのある場面を取り込むときは、ではできるだけ中心に映すのがコツのようだ。(動画はここをクリック

 幾たびも 動画をひらき アオサギの 飛翔楽しむ 虫すだく夜更けに
                       引地貞子(那智勝浦町)

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by ja3cf | 2005-09-24 21:17 | ハイビジョン撮影

HDVの実験・アオサギの飛翔1

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 ハイビジョンカメラHC1で面白い使い方を発見した。ハイビジョン(HDV)で撮影した画像は、DVビデオの4.5倍大きい。そこで考えた。DV編集画面にHDVで撮影した映像を取り込んで必要部分を使ったら拡大するのではないかと。

 早速実験してみた。先に使いたいビデオ部分をカメラからHDV形式で取り込みHDVファイルを作る。次にDV形式に設定した編集ソフトにそのファイルを呼び込む。それだけで中央部分だけ拡大して表示された。調べてみたら45%縮小で全体画面となる。中央でなくとも必要な部分に移動もできる。

 この方法でアオサギの飛翔を取り込んでみた。それを50%スロー再生をしてみたら実に優雅に羽ばたいている大きな動画となった。ここの静止画も動画を切り取って編集した。使用ソフトはアドビPremierePro1.5とソニーのDVgatePlusを使った。(動画はここをクリック

  足裏を 天に揃えて アオサギの すがた悠然と 川の面を飛ぶ
  大きい翼 広げゆうゆう 青鷺の 飛翔はつづく 煌めく川面を

                     引地貞子(那智勝浦町)

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by ja3cf | 2005-09-23 08:34 | ハイビジョン撮影

ハイビジョンカメラHC1+2.2X (2)

 先に紹介したようにこの度ソニーから発売されたハイビジョンカメラHC1にレイノックス2.2倍のテレコンバージョンレンズを取り付けると約1,000mm(25mmカメラ換算)の望遠となる。以前にサブカメラとしてDVカメラのデジタルズームで動画を撮影したことがある。このときは画質がかなり落ちてがっかりしたことがあった。

 ハイビジョンであればDVとの比較では4.5倍の高画質なので、HC1をデジタルズーム20倍(レンズズーム10倍+デジタルズーム2倍)にして撮影してDVの大きさに縮小したら十分使えるのではなかろうかと考えた。そこで簡単なテストを試みた。いつもテストする距離でHC1を2.2Xのテレコンを付けて20倍ズームの位置にして撮影した。その動画を切り取って静止画にしてDVと同じサイズに縮小したのがここに紹介する画像だ。
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 この画質なら動画としてはまったく問題ない(画像のクリックで実寸表示)。これで2,000mm相当のレンズとなり、野鳥撮影には十分使えるコンパクトなシステムとなったのだ。この調子ならもう少しズームアップしても使えるかもしれない。次回にもう一度実験してみよう。

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by ja3cf | 2005-09-12 20:11 | ハイビジョン撮影

HC1+テレコン2.2X

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 ハイビジョンカメラHC1で高画質の画像を撮れるのが気に入った。これに高倍率のテレコンバージョンレンズを付けたら手軽に野鳥撮影ができるのではと探した。レイノックスHD-2200PROが2.2倍で、市販のうちでもっとも高倍率だ。果たして使えるかどうか気にしていたところ、「ビデオSALON」9月号に十分使えるとレポートが載っている。そこで早速入手した。僅か105gとすごく軽く小さいのが気に入った。果たしてこれでシャープに映るのだろうか。

 堤防からかなり距離のある所に浮かんでいる原木にウミネコが並んでいる。それを最大倍率で撮影した。HC1は35mmカメラ換算では480mmなのでそれに2.2倍だから最高で1,056mmとなり結構使える。動画撮影では手持ちというわけにはいかないので、上記画像のような小型三脚を持ってゆく。これなら小さなバッグにすべて入るので便利だ。
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 最近のビデオカメラは静止画撮影にも力を入れている。HC1でも270万画素の静止画の撮影が可能だ。これなら手持ちで撮せるのではないかと挑戦してみた。連写機能を使うと数枚に1枚程度は使えることがわかった。これは思わぬ収穫だった。(動画はここをクリック・容量の関係でDV画質に変換)

  原木に 止まる数多(あまた)の ウミネコの
                   なべて沖向く 波に揺れつつ

                      引地貞子(那智勝浦町)

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by ja3cf | 2005-09-02 06:31 | ハイビジョン撮影

HC1の静止画

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 やっとハイビジョンカメラHDR-HC1からパソコンに動画を取り込むことができた。それでテストの映像でミニ作品を作ってみた。

 ここに掲載した画像はそのタイトル部分を静止画として取り込んだもので、その鮮明さには眼を見張る。タイトルの通り薄暮の風景なのでぼけた感じに写っているが、デジカメで撮影したのと変わらぬほどの画質で大きな静止画が切り取れるのは嬉しいことだ。(画像をクリックで原寸大に拡大する)

 使用したパソコンはソニーのPCV-RZ73P(P4 3.2GHz)で、ソフトは DVgate V.2.0とアドビ・プレミアプロ1.5を使った。このシステムではプロキシファイルを作成するのでそれに少し時間がかかるが、編集そのものはDVと変わらない。しかし、3分40秒の作品でもテープに書き込むには時間がかかりすぎるので分割するようにとメッセージが出た。これはメモリーが1GBと少ないためだと思うが、もっと快適に編集できるシステムが出てくることを期待したい。

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by ja3cf | 2005-07-13 23:10 | ハイビジョン撮影

HC1のビデスコ・テスト

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 昨日紹介したように、ソニーがこの度発売したハイビジョンカメラHDR-HC1にスコープを取り付けてテストをしてみた。

 画像のクリックで拡大してご覧いただくとわかるように、VA1では5倍付近からケラレがなくなるが、VA2の方は6倍付近でやっとけられのない正常な画面になる。それにVA2ではあまりにも望遠側に片寄り過ぎる。大きく撮影できるがモニータ画面での照準が取りにくく、使い勝手がよくないと思われる。ハイビジョンはDVに較べて4.5倍のデータ量なので、小さく映してもデェテールがわかる。それを考慮するとKOWAのスコープでは接眼レンズにTSN-VA1が適しているようだ。

 今のままだとまだ解決できていないことがある。私が編集に使っているパソコンではi.LINKで取り込みができない。必要なソフトやドライバーをすべて最新に変更したのだが、ハイビジョンの信号を認識してくれないのだ。ということで、本格的にビデスコをHC1へ切り替えるのはしばらく先になりそう。
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by ja3cf | 2005-07-09 20:14 | ハイビジョン撮影

ハイビジョンカメラHC1が届いた!

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 七夕の日、こちら和歌山ではあいにくの曇り空で星は見えない。ソニーが今日の全国紙に大きく広告を出していたように小型のハイビジョンカメラHDR-HC1の発売開始日だ。

 予約していた近くのカメラ店から入荷したとの連絡で急いで取りに行く。まだ説明書も読んでいないが、一番気になるビデスコとして使えるかという点だ。早速ユニバーサルマウントを使って取り付けてみる。

 詳しくは後日にレポートするが、愛用のKOWA TSN-664でのテストでは、接眼レンズは新製品のTSN-VA2はあまりにも倍率が大きくなりすぎて使いづらい。TSN-VA1ではビデオの倍率表示が出ないが5倍あたりからケラレがなくなり、そこから最大の10倍まで周辺減光も僅かで十分使えることがわかった。これならハイビジョンで野鳥撮影ができるぞ!。

  ハイビジョン・カメラ届けば 先ず勇姿 野鳥ブログに 紹介したり
                       引地貞子(那智勝浦町)

掲載したHC1の情報
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by ja3cf | 2005-07-07 23:33 | ハイビジョン撮影