<   2005年 12月 ( 15 )   > この月の画像一覧

今年もタゲリに逢う

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 「田んぼの貴婦人」とニックネームをもらうタゲリ。昨年は遠くからちらっと見ただけだったが今年も出会えた。

 マイフィールドの池は水が抜かれており、サギやカラスは多いが他の野鳥は少ない。大した収穫がないので帰り支度をしていたら、湿地に1羽ぽつんと立っている鳥を見つけた、タゲリだ。昨年撮影したときよりもずいぶん近い。トレードマークの冠羽が数本すっくと立っている。(動画はここをクリック

  貴婦人の 帽子のごとき 冠羽立て タゲリの羽は 虹色に光る
                     引地貞子(那智勝浦町)
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by ja3cf | 2005-12-29 22:30 | シギ・チドリ

シロガシラトビ1

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 「ケアンズ野鳥編2」。今回のツワーにはリバークルーズが組み込まれていた。海岸そばの河川を2時間かけて廻った。ここではデジスコが使えず高倍率の一眼レフが主役で、ビデオは小さい三脚を一脚として使用なのでまともな撮影ができなかった。

 十数種類の野鳥を観察できたが、撮影ができたのは僅か4種類ほどだった。ここに紹介するシロガシラトビは梢の先に止まっていたので確認が容易だった。名前のとおり頭の部分が白く、オーストラリアでは珍しい野鳥だそうだ。しかし、ズームアップすると揺れが激しく、安定した僅かの部分だけをつないでみた。(動画はここをクリック

  白頭巾被りしごとき シロガシラトビ ケアンズにても 珍鳥と言う
                       引地貞子(那智勝浦町)
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by ja3cf | 2005-12-25 23:47 | オーストラリアの野鳥

ユリカモメの乱舞

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 昨日の続編。ユリカモメが一斉に騒ぎ出したので、その方向にカメラを向ける。公園によく来ているおばちゃんが餌を撒きだしたのだ。鳥たちが狂喜乱舞して群がっている。しかも、その量たるや半端じゃない。手押し車にいっぱい積んでいる。

 この間、10分あまり。鳥たちは付近を旋回して入れ替わり立ち替わりエサをついばんでいる。ここは和歌山市内中心の大きな交差点だ。歩道から車道まではみ出した鳥たちに、車も徐行して、みんなあっけにとられていた。(動画はここをクリック

  ユリカモメの 大群にわかに 騒ぎ立て 狂気のさまに 餌を啄ばむ
  和歌山城の 中より溢れ ユリカモメ 歩道車道に 人を止めおり
                       引地貞子(那智勝浦町)
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by ja3cf | 2005-12-23 14:26 | カモメ科

ユリカモメ4

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 和歌山城のユリカモメ続編。お堀にのんびり浮かんでいるユリカモメを撮影していたら、突然動きが激しくなった。このそばにどんどん仲間が集まって騒々しくなってきたのだ。この後、信じられない光景を目にすることになる。何が起こったか、それは明日お伝えしよう。(動画はここをクリック

  お堀ばたに 浮くユリカモメの上(へ) 群れをなし
                  渦巻きて仲間の 舞い降りて来し

                       引地貞子(那智勝浦町)
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by ja3cf | 2005-12-22 22:16 | カモメ科

ユリカモメのクローズアップ

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 昨日の続編。ユリカモメの撮影はハイビジョンカメラ・HC1で撮影した。そこでできるだけ画質を損なわないようにして掲載しよう。1羽だけ近づいてきたので画面いっぱいに撮影してみた。なかなか愛らしい顔をしている。
動画はここをクリック

  年の瀬の 迫りてせわし 明け暮れに 野鳥の姿に 今日も安らぐ
                      引地貞子(那智勝浦町)
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by ja3cf | 2005-12-20 21:31 | カモメ科

街中のユリカモメ1

 冬鳥として多く飛来するユリカモメ。普通は海岸や河口の岸辺でよく見かける。ここ和歌山市は海岸そばにあり、街の中心地である和歌山城は海岸から1kmあまりの位置にある。
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 数年前から和歌山城の堀にたくさんのユリカモメが飛来して冬の風物詩となっている。数日前から全国各地が寒波に襲われているが、ここ和歌山は雪が積もることもない。では、その風景をお見せしよう。動画の最初に見える左側の建物は和歌山地方裁判所だ。(動画はここをクリック

  ユリカモメ 大群をなし 和歌山城の 堀を埋めし 飽かずに眺む
  日本列島 襲う寒波の 雪便り ここ和歌山の お堀端穏し(おだし)

                        引地貞子(那智勝浦町)
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by ja3cf | 2005-12-19 21:17 | カモメ科

ワライカワセミとの再会

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 「ケアンズ野鳥編2」。オーストラリアを代表する野鳥といえばワライカワセミとなる。今年も再会できたときは、オーストラリアに来たという実感がわいてきた。

 いつ見ても大きなカワセミだなあというのが正直な感想だ。今年見た1カ所は、昨年と同じアリ塚を巣に使っており、拡げ過ぎた後ろ側にも穴を開けている。ビデオでは撮影できなかったが、一緒に行った仲間は巣穴から飛び立つ瞬間をデジカメで撮影していた。(動画はここをクリック

  アリ塚に 巣を作るとぞ ワライカワセミの
                   姿ほほえましき 三頭身にして

                       引地貞子(那智勝浦町)
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by ja3cf | 2005-12-18 22:09 | オーストラリアの野鳥

オオリュウキュウガモ1

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 「ケアンズの野鳥編2」。池や沼地で見かけるカモ。昨年も観察したが、大きく撮影ができていなかった。泳ぎながら盛んに水草を食べていた。(動画はここをクリック

  水草に 埋まりながら オオリュウキュウガモ
                首を振りつつ 水草を食む (はむ)

                       引地貞子(那智勝浦町)
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by ja3cf | 2005-12-16 20:44 | オーストラリアの野鳥

ナベヅルの羽繕い

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 この週末に久米田池で撮影したときもかなり距離があった。この日は曇りで条件がよくなかったがビデオカメラを最大ズームで120倍の超望遠撮影してみた。これで見ると黒く見える羽も、茶と濃い緑色の光沢がある。池の真ん中で僅かに残った水に足を突っ込んで盛んに羽繕いをしていた。(動画はここをクリック

 久米田池の 真ん中に立ち ナベヅルは 羽繕いする 煌めく水のなかに
                         引地貞子(那智勝浦町)
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by ja3cf | 2005-12-13 20:18 | ツル科

ナベヅル5羽勢揃い

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 久米田池にナベヅルが戻っているよという情報を聞いてこの週末に観察に行った。曇り空ながら3時過ぎに餌場から帰っているのを確認。

 1時間粘ってやっと2回、5羽を同一画面に映すことができた。前の3羽は親子で真ん中が幼鳥、頭が白くなく茶色なので区別がつく。幼鳥はほかのペアが気になるようで、しばしそちらを眺めていた。スコープにハイビジョンカメラを取り付けて撮影したが、容量の都合でいつもの画質程度に落としている。(動画はここをクリック

 久米田池に 戻りて来たる ナベヅルの ひとところに立つ 一瞬を撮る
 向き合いて 餌を啄ばむ ナベヅルに 残りの三羽も 寄り添いて来し

                       引地貞子(那智勝浦町)
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by ja3cf | 2005-12-12 21:16 | ツル科