初めての鳥見会

c0047906_1139096.jpg デジスコ仲間三人衆(VSR、NGWそれにCF)で初めての鳥見会を催す。午前中は大阪府泉南の男里川河口でシギ類を観察。今日は週末で釣り客が多く、その影響かあまり鳥が多くない。「キアシシギ」と「チュウシャクシギ」とは初めての対面だ。同行の二人とも工作が得意で、VSRこと山田さんはジンバル型雲台を自作したり、デジカメにリモコン端子を取り付け、スイッチでシャッターを切れるように改造している。NGWこと長谷さんもディスプレーにボックスを取り付け、ルーペで画面を拡大して見えるようにきれいに工作している。

 ここは関空の入り口で、低空で着陸する飛行機を横目で見ながらの観察だった。確認できた野鳥はキアシシギ、チュウシャクシギ、コサギ、ムクドリ、キジバト、ハクセキレイなど。

 午後から大阪市南港野鳥園へ車を走らす。ここは大阪市が埋立地に人工干潟を作り、鳥類を保護するとともに市民に無料で観察場所を提供しているところだ。最初は北観察所に出かけたが、ここは人がいないだけに手入れもしていなく、雑草が生え茂り視界が悪い。コサギとカワウだけ撮影してから展望塔に移動した。

c0047906_1133857.jpg この野鳥園は初めての訪問だが、さすが市民の憩いの場だけあって家族づれが多く、皆んなスコープや双眼鏡でフィールドを眺めて賑やかだ。見晴らしがいいのだが、鳥までかなり距離があり、小さいのはスコープでも見づらい。コサギをクローズアップすると白飛びがしたので、ゼブラパターンが出ない位置まで絞って撮影した。帰宅後その画面を見るとバックの風景がかなり暗くなってしまいよくない。特に静止画となると全体が相当に暗く、失敗だった。

 はじめは大きな鳥ばかりしか視界に入らなかったが、注意してスコープをスイープすると、いろんな種類の野鳥が観察できた。チドリがもっとも多く、「トウネン」など初めての見るシギ類が確認できた。居合わせた常連に聞くと、今日は種類も数も少ないとのこと。トータルでビデオテープを1時間半回す。帰って調べると現地では見つけることができなかったハクセキレイが映っているのが見つかった。このようなことができるのがビデオの特権だ。(ここをクリックで動画が見られる)

 ここで確認できたのは、コサギ、チュウサギ、ダイサギ、アオサギ、カワウ、カイツブリ、キジバト、トビ、ムクドリ、コチドリ、シロチドリ、トウネン、キアシシギ、アオアシシギ、ソリハシシギ、ハクセキレイなど。
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# by ja3cf | 2004-09-11 11:30 | 大阪市南港野鳥園

外付けバッテリについて

 友人からの情報によると、格安の外付けバッテリが発売になっている、多分GS400KやGS100Kで使えるのではないだろうかとのこと。早速、その情報が載っているWebを見る。何種類かのバッテリがあるが、そのなかで「My Battery PRO」はリチウムイオンバッテリ7.2Vで4400mAhとなっている。この規格で7,980円とは安い、しかも充電器付きだ。興味のある方は次のWebをご覧あれ。URL:http://www.jtt.ne.jp/products/original/jet/index.html

 最近純正品を買ったばかりで、ちょっぴり悔しがる。このバッテリはデジカメ用は開発されたそうで、デジスコユーザーも関心があると思われる。どなたかチャレンジしませんか。ただし、改造は自己責任でね。
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# by ja3cf | 2004-09-08 11:28 | ビデスコについて

ムクドリも水浴びがかわいい

 和歌山市内を流れる小さな川に行く。水が少なく川原が広がっている。しばらく観察していると、結構野鳥が見かける。アオサギ、ムクドリ、それに少ないながらコチドリが確認できた。
 ムクドリがいちばん多く、盛んに水たまりのある川原を数十センチ間隔で地面をつつきながら足早に動いて行く。小さなゴカイや小生物などを食べているようだ。その動きの速さにズームアップして追跡ができないくらいだ。

c0047906_11242174.jpg 当地にはムクドリはすごく多く、珍しくもなんもないが、この動きを追跡するのは結構スコープ撮影の練習になる。

 追っかけているうちに、数十m先の大きな水たまりで何と10数羽のムクドリが一斉に水浴びを始めた。これはカワイイ、水を盛んに跳ねながら体を左右に振っている姿が何ともユーモラスなのだ。その姿をビデオにばっちり収めた。このような場面が記録できるのはビデオならではのメリットと自慢しよう。
(ここをクリックで動画が見られる)

  ムクドリの群れいっせいに水浴ぶる  この一瞬を撮りし幸運
                    引地貞子(那智勝浦町)
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# by ja3cf | 2004-08-30 11:22 | ムクドリ科

デジスコのメリット

先に行ったことのある紀ノ川のフィールドを覗きに行く。コサギとキジバト、それにソリハシシギだけしか見つからず。そこで、いままで短期間ながら使ったビデスコのメリットとデメリットを普通のデジスコと比較して考えてみた。

メリットは
 ・ 動画なので鳥の動作、習性など臨場感ある場面が記録できる
 ・ 鳥の鳴き声が同時に記録できる
 ・ 動画だけでなく静止画も撮れる
 ・ リモコンが使用できる
 ・ モニータが大きいのでピントが合わせやすい

デメリットは
 ・ システムが大きくて重くなる
 ・ 静止画はデジカメほども期待できない
 ・ セットするには少し手間がかかる

 というところか。やはり動画が中心で、静止画はおまけと考えるべきだ。しかし、動画好きならデメリットを考慮しても、動きのある素晴らしい場面が撮れる喜びがある。市販品のセットだけで簡単にクローズアップした野鳥の映像が楽しめるようになったので、大勢仲間になって欲しい。
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# by ja3cf | 2004-08-29 11:20 | ビデスコについて

カワセミと遭遇

 よく散歩に行く近くの公園へ。昨日気になっていた野鳥はどうやら「ゴイサギの幼鳥」らしい。それを観察しているときに甲高い例の鳴き声「チチチィ」を聞く、カワセミだ!。青い小さな物体を目で追って行くと池の向こう岸の枝に止まった。今日は散歩だったのでスコープは持参していない。70mほど先だ。ビデオカメラにテレコンをつけてデジタル領域までズームアップすると、まさしくカワセミとわかる。

 c0047906_11153048.jpgしばらく観察しているとまた鳴き声が聞こえ同じ枝にもう1羽止まった。最初は雄雌と思っていたが、後日そのよく観察するとどうやら親子らしい。瞬間的に餌をもらって飛び去ったのが幼鳥と思われる。文献によるとカワセミは複数で枝にとまるということが少ないそうだ。スコープが持っていなかったのが悔やまれる。(動画はここをクリック

 後日、再度スコープを持って待ちかまえたが会うことができなかった。どうも、このそばには彼らのハンティングスポットがないようだ。

  揺るる枝に 羽ばたき続け カワセミの 子に餌与う 姿いじらし
                      引地貞子(那智勝浦町)
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# by ja3cf | 2004-08-24 11:13 | カワセミ科

長時間バッテリー

c0047906_1191513.jpg 注文していた長時間バッテリが届いた。このバッテリは本体に取り付けるのではなく、ウエストホルダータイプのVW-VBD7だ。連続で6時間半となっているので、これなら電池を気にせず撮影できる。これからは撮影現場でビデオカメラを回し放しにする予定だ。それでとっさに鳥の鳴き声を取ることができる。外付けのズームマイクも取り付けることにしよう。

 バッテリの取り付け場所は三脚にひもを付け、そこから下に垂らす。できるだけ中心にする。このようにすると重心が下がり、トップヘビーが少し解消される。

  実はこのバッテリパックは単三ニッカド電池6本で自作するつもりだった。しかし、電池ケースの適当なものが見つからず、手っ取り早く市販品を購入した。自作に自信のある人はぜひチャレンジして欲しい。

 (後日いい商品が見つかった。その情報は2004.09.08に掲載している)
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# by ja3cf | 2004-08-21 11:07 | ビデスコについて

ズームアップで追尾練習

c0047906_1121834.jpg 夏休みなので近くの紀ノ川に出かける。ヨシの生えている中州を見つけそこに降りる。中州から鳴き声が聞こえるが姿は見えず。半時間ほど待っていると近くの波打ち際にシギが数羽降りる。他の種類の鳥は残念ながら岸に止まらず、1種類だけの収穫だった。鳥が見つからないが対岸で若者が水上バイクを乗り回しているのでそれを追っかけて追尾練習をする。ズームアップして追いかけるが、常に真ん中に被写体を置くことがむつかしい。これが結構よい練習になる。

 ピント合わせはビデオカメラを自動のままで、ズームを必要な大きさにセットしてからスコープのつまみでピントを合わせる。手動などいろいろ試みてみたが、この方法が初心者に一番合っているようだ。GS400K(GS100K)の液晶モニータは3.5型なのでデジカメより大きく、ピント合わせが有利だ。

 帰宅して図鑑で調べると、くちばしが反り返っているところと大きさから「ソリハシシギ」と判明する。
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# by ja3cf | 2004-08-16 11:00 | ビデスコについて

動きのある野鳥のズームアップは・・・

 田舎の家にいるのは最後の日なので、冬に白鳥が飛来したことがある隣町の池に行く。ここはかなり大きな池で、200mほど先の向こう岸近くにゴマ粒ほどの野鳥が浮かんでいる。早速スコープをセットして眺めてみる。10羽ほど波に漂っているが、DVカメラの最高の12倍まで上げてやっと「カイツブリ」だと確認できた。

c0047906_10562018.jpg 水面はかなり風があるようで、風上に向かって懸命に泳いでいる。それで倍率が高くすると画面の揺れが大きく追尾がたいへんで鮮明な画面が映らない。スコープの倍率は8倍だがカメラの倍率が12倍なので合計96倍になる。35mm換算ではなんと4,272mmのレンズ相当なのだからちょっとのぶれも許されない。

 しばらく観察していると100m近くまで接近してやっと少しは大きく捉えることができた。中には特長のある頭部の茶色が薄いのがあり幼鳥のようだ。しかし、鳥はかなりのスピードで泳いでおり、上下左右動が激しい。そのため大きくズームアップ撮影ができなかった。いま使っている三脚は低価格なのに、さすがは雲台に定評のあるDAIWA製品だけあって操作はスムースにできる。しかし、カメラ総重量が3.5kgにもなって重量オーバーなのだ。見晴らしがよければ、三脚の足を縮めて座って撮影することにしよう。
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# by ja3cf | 2004-08-14 10:33 | ビデスコについて

カワセミの鳴き声を録音

 久しぶりに田舎の自宅なのでスコープを積んで近くの海岸をドライブする。道路そばに小さな池があり、そこには蓮と蒲が生えている。水面を眺めると水草がたくさん浮かんでいる。大きな鯉が盛んに水草の間で餌を食べているらしく水面を踊らせている。

 ここなら野鳥が来るだろうと車から降りて観察する。やはりその通りで「アオサギ」が飛び去った。持っていたデジスコをセットして半時間ほど観察していると、青い小鳥が池を横切り甲高い鳴き声を発した。とっさに「カワセミ」とわかり、行き先を追っかけたがすぐに視界から消えた。カワセミの習性からして近くに止まり場があるだろうと付近を探したがそのような枝が見つからず。しばらく待つも撮影はできなかった。

 帰宅してビデオを再生してみると鳴き声が見事に録音されていた。カワセミの鳴き声を聞くのは今回が初めてだ。ビデオのいいところはこのような芸当ができることだ。これはビデオカメラならではの長所といえる。それで今後はできるだけ長時間録画ができるように、LPモードにして取りっぱなしにしよう。それには電池が問題で、外付けの長時間バッテリを用意することにした。
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# by ja3cf | 2004-08-13 10:29 | カワセミ科

初めての野鳥・・・ルリビタキ

 夏休みで田舎(和歌山県広川町)に帰る。近くに野鳥が飛んでいるのが鳴き声でわかる。しかし、なかなか撮影できる場所に止まらない。夕方、電線に大きな鳥が止まっているのでスコープで確かめると「キジバト」だった。

 待つことしばし、無線用に設置している自宅のマスト(20m)のてっぺんにいつもの野鳥が止まった。急いで構えたが近すぎて角度が大きいのと、逆光でうまく捉えられない。カメラを微調している間に飛んでしまった。後で映像を確かめると予想していたとおり「ルリビタキ」だった。まともに見られる映像は僅か10秒ほどで、しかもピントが甘い。初めての本格的な野鳥の撮影は30点の出来というところか。編集ソフトで輝度コントラストを修正して少しはルリ色が見えてきた。

 反省点は仰角の大きい撮影は三脚の固定が不安定になり、練習が必要だ。スコープとカメラをマウントシステムTSN-DA3に乗せているので台座がスライドできる。これで全体を40度程度前方を上に傾けてバランスを取ると安定する。それと最初に逆光補正をすべきだった。まずは構図とピント合わせに終始してしまう。とっさの判断は難しいがよい勉強になった。今日使用したビデオカメラはGS400Kだったが、野鳥撮影はやはりこちらの方が便利だ。ビデオ撮影しながら2枚の静止画を撮すことができた。これ以外のDVカメラだと、静止画撮影はビデオ撮影を止めないとできない。DVカメラのいいところは前にも書いたがリモートコントロールを使えることだ。

 それでGS400Kをスコープ専用にすることに決めた。スコープとビデオカメラをセットしたまま収納できるケースを探していたが、古い横長のバッグが見つかり当分これを使うことにする。
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# by ja3cf | 2004-08-12 10:10 | ビデスコについて